金山にホテルプラザ勝川のおいしいプリンのお店が出てました!
飲めるプリン?と思ったけれど、さわやかですごくおいしかったです。
街歩きしながらでもおいしく食べられそう~(飲めそう~)
ゼリーも、プリン感があったのはなぜだろう?
ごちそうさまでした
フロド出発の朝
なんでもない描写も、声に出すとリズミカルで気持ちいい。
シャイアをあとにするフロドを、このシャイアに立たせると,切なくなる。
The Shire had seldom so fair a summer, or so rich an autumn; the trees were laden with apples, honey was dripping in the combs, and the corn was tall and full.
「こんなに美しい夏はシャイアでもめったにないことだった。つづいて、素晴らしい実りの秋がやってきた。リンゴがたわわに実って枝が重そうにため息をつき、蜜蜂の巣からは蜜があふれていた。穀物も良く育って見事なできだった」
(正確な訳ではありません)
Thursday, his birthday morning, dawned as fair and clear as it had long ago for Bilbo’sgreat party.
「木曜日、フロドの誕生日の朝は、あのずっと前のビルボの盛大な誕生パーティーの朝のようにすっきりと晴れわたっていた」
ガンダルフが好き
The Lord of the Ringsの日本語版は「指輪物語」で、名訳かもしれないけれど
どうしても「です・ます」調に違和感がある私。壮大な歴史物語というか叙事詩には
「です・ます」調は似合わない・・・。やっぱり人名はそのままにしてほしい・・・。
次の名訳が現れるまで、ため息がでるほど素晴らしい原文を写経します
Book 1 Ⅱ The Shadow of the Past
フロドの言葉を聞いたガンダルフの言葉
ガンダルフの魅力は欠点がたくさんあること
たぶん、自分の欠点も愛していること
だからメリーとピピンのこともビルボとフロドのことも
ホビットも大好きなんだろう
Hobbits really are amazing creatures, as I have said before. You can learn all that there is to know about their ways in a month, and yet after a hundred years they can still surprise you at a pinch. I hardly expected to get such an answer , not even from you.
「ホビットは素晴らしい連中だよ。前にも言ったがね。一か月も一緒に暮らしたら退屈であくびがでそうになるが、ここぞ!というときのすごさには、百年たってもただただ驚くよ。まさか、こんな言葉が聞けるとは夢にも思わなかった・・・。フロド、いくらお前さんからでもなあ」
(訳は正確ではありません)
The Lord of the Rings 大好きな文を集めて
The Lord of the Ringsの日本語版は「指輪物語」で、名訳かもしれないけれど
どうしても「です・ます」調に違和感がある私。壮大な歴史物語というか叙事詩には
「です・ます」調は似合わない・・・。やっぱり人名はそのままにしてほしい・・・。
次の名訳が現れるまで、ため息がでるほど素晴らしい原文を写経します
Book 1 Ⅱ The shadow of the Past
迫る危機、指輪の秘密をガンダルフから知らされたフロドの言葉
国を導くすべての人に読んでほしい一節。一番好きなフロドの言葉です。
I should like to save the Shire, if I could-though there have been times when I thought the inhabitants too stupid and dull for words , and have felt that an earthquake or an invasion of dragons might be good for them. But I don't feel like that now. I feel that as long as the Shire lies behind, safe and comfortable, I shall find wandering more bearable; I shall know that somewhere there is a firm foothold, even if my feet cannot stand there again.
「僕にできるなら、シャイアを救いたい。まあ、前は、みんなバカすぎてつまらない奴ばかりで、地震かドラゴンかなんかにつぶされればいい気味だなんて思ったこともあった。でも、今はもう違う。シャイアが、無事でいいところで、今までどおりいてくれたなら、これからでかける放浪の旅もなんとか頑張れそうなんですよ。どこかに、自分の根っこが、ふるさとがちゃんとあるとわかっていればね。自分は、二度と生きてはその地を踏めないとしても」(訳は正確ではありません)